日本酒を知る

飲めば飲むほどに大好きになっていく日本酒ですが、そろそろその製法や種類などを体系的に理解したくなってきました。
特に日本酒の製法については世界的にも大変に優れた醸造技術と言われていて、それを理解することでお酒を飲む楽しみがまた一つ増えそうです。

そこで手に取ったのがこちら
あの「夏子の酒」の作者尾瀬あきらさんによる日本酒初心者向けの入門書です。私のように日本酒を飲むのは大好きだけど知識はゼロなんて人に最適な読み物です。
作者のお酒に対する愛とウンチクに寄り過ぎない文章が楽しく日本酒を教えてくれます。

とくに製造工程については、へー、ほー、と改めてその奇跡的な技術に感心というか感動を覚えました。お米を糖分に変化させつつ同時にアルコール発酵を進める、というワインにもビールにもない複雑な工程は本当に素晴らしい。しかも江戸時代には既に今と同等の技術が確立されていたのです…
瓶詰め後の熟成によって味の角が取れ、さらに熟成を進めると… なんて話もワインと同じようなロマンを感じます。

杜氏さんをはじめ日本酒造りに関わる人たちのこだわりや努力を理解してお酒を飲むと、これまたひと味もふた味も変わってくるものです。そしてこのあたりをアプリで表現できると素敵なことになりそうです。

この本は出版されてから10年ほど経っていてamazonの中古コーナーで2ー300円で売ってるので是非手に取ってみてはいかがでしょうか。あ、マンガ「夏子の酒」も読んだことがないのでこちらも早々に…

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