家の近くに「秋田ばる七尾」というこじんまりした日本酒バーがあります。
その名の通り、秋田料理とお酒を手頃な値段で提供してくれて、季節にはじゅん菜も出てくるなど本場の秋田料理を味わえます。
店内はカウンターだけのバーのような雰囲気で、一人で飲むのもよし、隣り合わせたお客さんとしばしの談笑にふけることも。
お店には秋田のお酒が常時十種類ほど用意されていて、お店の短冊に「亜麻猫 〜 しなやかな猫のしっぽのような」なんてユニークなキャッチとともに紹介されてます。
さて、そんな七尾さんではSakenoteを「自分が飲んだお酒の記録ではなく、お店に入荷するお酒の管理用」として使っているということなんです。この使い方は我々も気づきませんでした。
七尾さん曰く「Sakenoteで、最初は飲みに行った先のお酒を記録しようと思ったんだけど、よく考えたら自分のお店に沢山お酒があるじゃん」と気づいたとのことです。「以前はノートにつけてたけど、スマホだと手軽だし写真も一緒にできるので助かってるんですよ」とのありがたいお言葉も(うれしいっす)。
新しく入荷したお酒とかは、ツイッターに流してくれてるので、ボクも気になるお酒をチェックてます。
なるほど、日々沢山のお酒を供するお店にとっては、その味わいやお客さんの反応などをメモしておけば、履歴にもなるし便利なのかもしれませんね。
秋田ばる七尾 (西荻窪)
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銀座の夢酒みずきというお店でバイトされてる方からこんなリアクションを頂きました。自分が試飲したお酒の感想もメモってお客様へお伝えするとのこと。いいですね。