渋谷道玄坂 米心

こんばんわ! Sake女将です。

そろそろ秋の気配を感じるようになってきましたね。もう、ひやおろしは飲みましたか?
女将は先日、たくさん頂戴しました。その記事はまた今度。

今回のご紹介は渋谷道玄坂にある「米心」(まいしん)さんです。

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日本酒好きの間では有名な新橋の名店「野崎酒店」さんの支店になります。まだ8月にオープンしたばかり。
店長の竹市さんは、このお店がオープンするまでは新橋の本店で店長をされていたそうです。唎酒師の上位資格である、酒匠ホルダー。日本酒への思いの強さを感じさせます。

こちらが店長の竹市さんです。
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大変失礼ながら、最初にお目にかかったときはアルバイトのお兄さんかと思ってしまいました。(倉貫社長談)

ところが、いただいているお酒について質問していると、実に丁寧にそのお酒の良さを説明していただけるのです。決して驕った感じではなく、初心者にもわかりやすくお酒を知ってもらえることを大切にしている感じでした。

ふと、メニューの後ろをめくるとビックリ!
写真ですが、あんまりにもこの説明書きが素晴らしいので、おねだりしてコピーをいただいてきちゃったのです。

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お酒に関する用語が、おそらく必要となる順番に、あまりくどくならないよう簡潔に説明されているではないですか。
この説明書きのおかげで、まだまだ不勉強なこの女将、「貴醸酒」(※)というものを知りました。興味が湧いたので東京の酒造「金婚」さんの貴醸酒を頂戴しました。
※貴醸酒:仕込み水の代りに全部あるいは一部に清酒を使って発行させた酒。(米心さんの説明書きより)

これだけ日本酒初心者には優しい米心さんですが、実は厳しい(?!)一面も。
飲み物のメニューの真ん中に「当店ではサワー類はありません」(原文とは異なります)との一文が!
最初の一杯としてのビールや、若干の焼酎などはありますが、どちらかというと酒席で「お茶を濁す」ようなことに用いられるサワーやカクテルの類いは一切置いていないのだそうです。

このお店ではお酒を楽しんでほしい、という店長の思い入れと拘りが、若者の街渋谷であえて大人の店としてのコンセプトを守る姿勢となって、こういう形になったそうです。本当にすごい!というか、潔い!

お酒だけではなく、お料理も非常に充実しています。特に鮮魚の品揃えは見事。刺身を叩いて味噌で和える「なめろう」は鯵でつくるのが知られていますが、米心さんではその日のお魚からなめろうに合うものを2種類は用意されているようです。写真がなくてご紹介できないのが残念ですが、訪問初日にいただいたのは「あいなめ」のなめろうでした。もちろん美味しかったですよ!

お客様を大切にすることと、拘りを全面に出す姿勢に感銘を受けた倉貫社長は、その後も2日、合計して3日間もお店に通いました。
ソニックガーデンのすぐ近くにあるということで、これからもスタッフ一同で贔屓にさせていただこうと思います。

で、この写真は2日目に倉貫社長が訪ねたときのお酒と肴。

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ほら、お酒が飲みたくなってきたでしょ?

 

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