【イベント】プレミアム日本酒試飲会に行ってきました!

こんばんわ! Sake女将です。

またまた日本酒イベントのレポートです。

10月26日に東京・日本橋のYUITOで開催された「プレミアム日本酒試飲会」に行ってきました。

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入場時に、会場全体の案内図と出展酒のリスト、そして軽いおつまみと利き猪口をいただけます。蛇の目がなんとも期待感をそそりますね。

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このイベントは、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で表彰された20蔵40銘柄のお酒を一同に集め、試飲できる会です。会場は大きくありませんが、頑張れば何とか全部の蔵、お酒を楽しむことができるサイズです。わたしが参加したのは2部制のうち第1部で、会場は超満員の状態でした。

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IWC2013の結果はこちらをご覧ください。

日本酒のイベントといえば、常に大人気なのは獺祭と梵ですが、この両者を事実上両脇に従えた形でチャンピオンとして玉座に構えるのは、福岡県八女市の「喜多屋」さんです。喜多屋さんの「大吟醸 極醸 喜多屋」が2013年の「チャンピオン・サケ」に選ばれました。
チャンピオン酒が純米じゃないところが、女将にはなかなか興味深いところだなと感じました。お酒を選考する審査員は日本酒の専門家ではなくワインの専門家ということで、日本酒の独特な価値観というか、例えば純米至上主義みたいな先入観を持たない人が選んだ結果なのかな、などと想像したりしました。

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このお酒を女将もいただこうと思って並んでいましたら、福岡のテレビ局RKB毎日放送の取材クルーからお酒の感想をインタビューさせてほしいとのご依頼があり、女将ったら偉そうな蘊蓄をテレビカメラの前でたれてしまいましたよ!
福岡地区のみのオンエアとのことで自分ではその姿を観られないのですが、もしご覧になったユーザー様いらっしゃいましたら、ぜひメッセージください!

インタビューが終わってからディレクターさんとちょっとお話したのですが、福岡というか、九州はどうしても焼酎のイメージのほうが強くて、各地に美味しい日本酒があるにも関わらず、なかなか注目してもらえないとのことでした。それでも有名どころでは佐賀の七田や鍋島などあるのですが、福岡はなかなか苦戦しているので、この喜多屋さんの快挙をきっかけに福岡にも美味しい日本酒があることを知ってもらいたい、という熱のこもったお言葉を頂戴しました。このディレクターさんもなかなか日本酒がお好きなようにお見受けしました。

肝心のお酒の印象なのですがね、大吟醸ではありますが純米ではない分、大吟醸独特の華やかの中にも、スッキリとしたお酒のもつ鋭さみたいなものを感じました。インタビューでもちょっと話したのですが、福岡の名物に「ごま鯖」という料理があるのですが、そういう脂のちょっと強い青魚のような料理のときに口の中をさっぱりとさせてくれるちょうどいいお酒なんじゃないかと思います。

日本酒のイベントとしては権威のある賞の試飲会、この方もいらっしゃっていました。

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ミス日本酒の森田真衣さん。会場の中に華を添えておられました。日本酒ファンの間で彼女は既に有名人となっていて、多くの方から声をかけられて来場者や蔵元さんと一緒に写真を撮る姿をずっとお見かけしてました。で、女将もお願いして写真を撮らさせていただきました。

その後、森田さんのマネージャーさんとご挨拶したのですが、なんと既にSakenoteを使っていただいているとのこと。大変有り難いことです。

森田さんはJoy of Sakeにも来場されるそうなので、ユーザーのみなさんも五反田でミス日本酒と握手!

いろいろお酒を頂戴しましたが、女将が特に気に入った2銘柄をご紹介します。

まず、榎酒造の「華鳩 貴醸酒8年貯蔵亀甲ボトル」

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貴醸酒は紹興酒の味にとってもよく似ているのですが、渋いタイプと甘いタイプがあると女将は感じておりまして、このお酒は甘いタイプ。まるでシロップのようです。それがお酒の特徴であることは酒造さんもわかっているようで、試飲のカップにアイスクリームを入れていただけるサービスが。これは合います!ぜひ居酒屋さんでも大人向けデザートとして導入してはいかがでしょうか?

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次は金紋秋田酒造さんの「X3 Imperial」

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(酒造さんのホームページには「Imperial」の表記はないのですが、ラベルは一緒なのでこれでいいと思います。)

金紋秋田酒造さんが受賞したお酒は「熟成古酒 山吹ゴールド」なのですが、女将はこちらが気になって飲んでみました。ホームページにも書いてあるとおり、麹を通常の3倍使って仕込んでいるのだそうです。酒造の方がおっしゃってましたが、本当にワインのような風味のお酒です。純米大吟醸は比較的ワインに近いテイストのものが多いですが、それよりもずっとワインのようです。

蔵のポリシーなのでしょうか、こちらのお酒は瓶やラベルもワインのような佇まいにデザインされているので、味もワインのような旨みを目指しているようです。このお酒でぜひカルパッチョなどいただいてみたいと思いました。

このイベントでは、出展されているお酒のほとんどは会場で購入することができます。数に限りがあるので、必ず入手できるわけではないと思いますが、試飲で美味しいお酒を選んですぐ買えるというのは、お酒好きには嬉しいシステムですね。

来年はみなさんも参加されてはいかがでしょうか?女将おすすめいたします。

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