【お知らせ】ありがとうございます!3万ダウンロード達成!

こんにちは! Sake女将です。

以前の記事で「あと少しで3万ダウンロード」というお知らせをいたしましたが、2月17日、ついに3万ダウンロードを達成いたしました!
(お知らせが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。)

リリースから1年弱での達成ということで、このアプリが着実に日本酒ファンのみなさんに伝わっているのを実感しております。
これも一重にユーザー様はじめ、Sakenoteを応援していただいている居酒屋さんや酒造さん、酒屋さんのお陰です。
本当にありがとうございました。

しかし、これに満足することなく、これからも愛されるアプリで居続けられるよう、Sakenoteは“進化”していきます。
1周年となる4月を目標に、現在多くの改良を加えてより楽しく、便利なアプリに育っていきます。

進化のテーマは「日本酒メディアとしてのSakenote」です。
単なるデータ蓄積用のスマートフォンアプリではなく、「日本酒の世界」と繫がる窓という位置づけを意識したアプリになります。

詳しい新機能の説明や、わたしたちの取り組みに関する説明は4月のリリースを前に、少しずつ実施いたします。
ブログ記事やFacebookにご注目ください。

今後ともSakenoteをよろしくお願い申し上げます!

【お知らせ】まもなく3万ダウンロード!

こんにちは。 Sake女将です。

先日は広い範囲で大雪となり、おうちに籠って日本酒三昧、という方もいらっしゃったのでは?
また今週末も雪の予報です。みなさんお足元にお気をつけて。

昨年4月にiOS版から始まったSakenote(当時はSakeLover)ですが、まもなく3万ダウンロードになろうとしています!
発表から1年弱で3万ものユーザーさんに使っていただけるのは、とてもありがたいことです。日本を中心に世界中に3万人の日本酒好きがいるという証明ですね!

finder

2月11日現在の統計は以下の通りです。

2月11日までの合計ダウンロード数が29548件(iOS/Android合計)
直近1週間の平均ダウンロード数/日 82件
残り452/82=5.5日

12日以降、同等のダウンロード数があったとして、あと5日で3万ダウンロードを達成する見込です!

さて、この予想通りになりますでしょうか?
実際に3万ダウンロードとなりましたら、また記事でお知らせしたいと思います。

乞うご期待!!

極上の酒を生む土と人 – 大地を醸す

日本酒に目覚めると、今度はその製法に興味が移ってくるものです。Toujiの場合はマンガ夏子の酒(名著デス!)で基礎を学んだのですが、こちらの本もとても面白かったのでご紹介。

Amazon.co.jp: 極上の酒を生む土と人 大地を醸す (講談社プラスアルファ文庫)_ 山同 敦子_ 本

農産物を原料に、微生物の力を借りて醸される酒。自然の恵みと人類の叡智によって生み出される酒。酒は農産物の延長線上にあるもので、単に工場で生産される工業製品ではありません。
そんな信念をもとに、その土地に息づく風土や文化を発信しようと、情熱を燃やす蔵元たちを描くノンフィクション。
酒好きだけでなく、日本の食と、農業の未来を考えるすべての人必読のドキュメンタリー。(引用:Amazon

美味しいお酒を生み出す生産者の熱い気持ちに触れることで、いつものお酒をより深く味わうことができる、そんな本でした。

Sakenoteも、お酒の造り手である酒造さんの声を飲み手に伝え、そのフィードバックを酒造さんへ届ける、そんなコンセプトをITの力で実現したいと考えています。

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Android版リリース打ち上げとSakenoteの今後

先日、Android版のリリースお祝いをしました。場所はSakenoteチーム御用達、荏原中延にあるかもすや酒店さんです。日本酒専用の大きな冷蔵庫を備え、お酒への愛情を感じるお店です。蔵元を招いたイベントも頻繁に開催されてるので是非HPもチェックしてみてください。

「乾杯向けのお酒を」のリクエストで出てきたソガペールエフィス。

「乾杯向けのお酒を」のリクエストで出てきたソガペールエフィス。

Android版Sakenoteを超高速で開発してくれた@ruziaは、なんと翌日の健康診断のために禁酒令が出てしまい、最初の一杯をちびちびと愛おしそうに飲んでました。iPhone版の開発者@mah_labはマーケティング担当のSake女将と一緒に、出てくるお酒を全て平らげぺろんぺろんに…  彼はいま、酒造データベースを開発してます。乞うご期待。

そしてこの夜、Sakenoteチームの蔵元(@kuranuki)と杜氏(@dvw_inside)は、今後の方向性についてこんなSakenoteビジョンを設定しました。(”蔵元”と”杜氏”はSakenoteチーム内の呼称で、蔵元=Sakenoteのスポンサー、杜氏=アプリ/マーケ全般を見るヒト、のことです)

Sakenoteビジョン
今後のSakenoteは「日本酒の裾野を広げる」ことに一層注力します。日本酒の美味しさを知らない、もしくは誤解している方達に、本当の日本酒を知ってもらうため、徹底的に日本酒初心者をサポートするサービスであり続けます。Sakenoteのような嗜好品アプリは、ついつい玄人向けのマニアックな作りになりがちですが、日本酒愛飲家”未満”の方たちに対し、日本酒の美味しさ、楽しさを知ってもらうきっかけ作りをITの力で実現します。

杜氏(私)が日本酒に出会ったきっかけ
それは近所のお酒屋さんで偶然買った「神亀」というお酒でした。それまでの日本酒のイメージは、ベタベタして甘ったるい、もしくは、辛いけど味わいがイマイチ、という程度でした。
これが、たまたま日本酒を買う必要があって、たまたま神亀を手に取ったことで、日本酒の本当の美味しさを知ったのでした。ちなみに今ではすっかり日本酒大好き人間になった蔵元は、このSakenoteプロジェクトへの参加自体が日本酒にはまるきっかけになったとのこと。
このように、一度でも美味しいお酒に出会うことができれば、あとは日本酒が本来持っている魅力で日本酒ファンは増えていくのでしょう。

〇杯を一杯に
そんな私たちと同じ想いをもった酒造さん達の活動があります。和醸和楽(わじょうわらく)という団体です。

和醸和楽 全国の著名蔵元と有力酒販店43社が一堂に会し、1杯を2杯に、2杯を3杯にする活動だけでなく「0杯を1杯にする活動」に力を入れて活動していきます。新しい日本酒ファンの開拓をしていきます。(ホームページから)
Sakenoteも和醸和楽の精神に則り「〇を一にする」を合い言葉に、今後も機能アップを図っていきます。

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神亀 ひこ孫 大吟醸。このお酒のおかげで沢山の日本酒に出会えることができました。そして神亀はいつまでも私のスタンダートであり続けると思います。

さてさて、話は戻って、この夜はなんとも嬉しいサプライズがありました。

杜氏の日本酒にはまるきっかけとなった神亀の大吟醸、しかも一升瓶を蔵元がプレゼントしてくれたのです(渋谷のオフィスから一升瓶を抱えてきたらしいw)。

「このお酒がなければSakenoteも生まれなかった。感謝の意味を込めて贈ります。」との言葉ももらいました。うーん、これはかなりの感激!この想いを胸にこれからもがんばります!

飲んだお酒を「楽しく」記録する

本日のお酒

渋谷のTakiで開封してもらった夏吟。米!って感じのしっかりした味わいでした。


さて、前回導き出した仮説その2 ”記録行為自体が楽しければ、人は酔っぱらっても飲んだお酒の記録をつけられる” を検証するためのMVP(仮説を検証するための最低限の機能)を定義しましょう。

私たちは「そもそもお酒を飲んで楽しくなるってどんな時だろう」ってところから議論してみました。
美味しいから、酔っぱらうと気持ちいい、などはまぁ当たり前として、日本酒ならではの楽しさってなんでしょうか?

いろいろ話している内に、日本酒の楽しさって作り手の想いに触れたときなんじゃないか、蔵元さんのお酒にかけるこだわりを知ることで何倍も美味しく感じて、結果的に楽しくなるんじゃないか。そんな考えにまとまってきました。

日本酒は日本で作られている、は当たり前の事実ですが、それ故に作り手の声をより身近に聞ける環境がある、これこそが日本酒ならではの楽しみの一つではないでしょうか。

例えば、日本酒を飲んだ記録をアプリでつけると、蔵元さんからそのお酒に関する製法のウンチクや新酒情報が届くとしたら……たとえ酔っぱらっていても楽しんで記録できると思いませんか?
わたしたちはこの仮説を検証するために、Twitterbotを製作することにしました。
誰かが飲んだお酒をTweetすると、それに関連する情報を蔵元さんに替わってリプライする。それによりユーザがどのようなリアクションをするか、botをフォロー(支持)してくれるか等、このあたりの評価から始めることにしました。

botの評判がよければ、記録をつけると蔵元情報がリプライされる機能を盛り込んだアプリをMVPとして作成しさらなる検証を進めます。もちろん実際のリリース時には本物の蔵元さんにも登場頂く必要があるのですが、それはこの仮説の評価次第ですね。(その際は蔵への訪問も必要なわけで仕事とはいえとても楽しそうです)

仮説の検証@東中野 更科丸屋

前回立てた仮説 ”人は旨い酒に出逢うとラベルを撮りたくなる” の検証を行うべく、我々開発チームはフィールドテストに向かいました。

私たちは現場を大切にします。アプリが利用される現場に自ら出向き、実際に使ったりお店の方や居合わせたお客さんにインタビューしながら仮説の検証を繰り返します。

検証にあたっては、MVP(検証のための必要最小限の機能)を持ったアプリを準備する必要があります。今回はこの画像のようなアルバムを用意しました。

(ちなみにこれは単なる画像のモックアップで、プログラミングしたわけではありません。仮説の検証が目的なのでこれで十分というわけです)

フィールドワークに選んだお店はこちら 更科丸屋@東中野 。
このお店には「お通し燗」というシステムがありまして、お通しの替わりにお燗につけたお酒がお猪口に入って出てきます。飲む前に飲む!ここではウコンではなくお酒なんですが、これを飲むと胃にホワッと火が灯り「さぁ飲むぞ〜」となるわけなんですね。いいお店です。

さてさて肝心の検証ですが、一つ分かったことそれは「ラベル写真を撮るという行為は案外メンドクサイ」ということです。酔いが回ってくると、カメラアプリを起動して、構図を決めて、ピントを合わせて、シャッターを押す。という一連の行為が負担になってきたのです。(これは盲点でした、フィールドワーク大切ですね)
そして翌朝にになって、飲んだお酒の記録がどこにも残っていないのはやはり寂しい、ということへの気づきもありました(これはお酒のアルバム自体には価値があることを示しています)。

つまりは「飲んだ記録を残っていると楽しい。だけど記録行為はメンドクサイ」ということですね。

この結果から私たちは第二の仮説を導き出しました。

”記録行為自体が楽しければ、人は酔っぱらっても飲んだお酒の記録をつけられる”

飲んだお酒を記録する行為(銘柄を記入したりラベルの写真を撮ったり)それ自体に楽しさを持たせれば、たとえ酔いが回ってきてもきちんと記録できるはずです。「飲んだらつける」これを習慣化する仕組みをどう実現するか。

次回はこの仮説を検証するためのMVPを定義します。

仮説その1:日本酒のラベルを撮る / Hypothesis the First: Taking Pictures of Sake Labels

このプロジェクトではいきなり完成品をリリースするのではなく、小さな粒度で仮説を立て、検証と修正を幾度も繰り返しながら最終的な製品を作りあげていきます。これにより本当に役立つアプリを無駄なく短時間にリリースできると考えるからです。ですので、これから私たちが提案するさまざまな仮説に対し「こうすればもっといい」「それはいらない」などのご意見をいただけるととっても嬉しいです。

Building up a hypothesis bit by bit, verifying and adjusting it as needed over and over again until the final product develops is what this project is all about, because that’s how we think we can efficiently release a truly useful app in the shortest time possible. Therefore, we warmly welcome feedback from all our readers about the various theories that will be set forth on this site, whether they be suggestions, requests, or for that matter, anything that you personally feel will improve the app or reduce unwanted bloat.

それでは早速「日本酒が楽しくなるアプリ」第一弾仮説の発表です…

And now, without further ado… Introducing the very first hypothesis for the “Better Sake Appreciation” app!

”人は旨い酒に出逢うとラベルを撮りたくなる”

“He who comes across delectable sake shall snap a picture of the label thereof.”

いかがでしょうか?居酒屋さんで「このお酒美味しい!」と感じたら思わずiPhoneを取り出し写真を撮りたくなったことありませんか?

What do you think? Have you ever tasted something so wondrous at the sake house that you’d taken a picture of it with your iPhone before you even knew it?

・友達に自慢したい

・飲んだお酒を記録したい(写真日記風に)

・購入するときのために覚えておきたい

- I want to show it off to my friends.

- I want to make a record of the sake I’ve had before (like a diary of sorts).

– I want to remember it so I can buy it.

などなど目的はいろいろありますが、自分が飲んだお酒のラベル一覧がアプリで確認できると便利で楽しいですよね?

…and other reasons may come to mind for the action, but the fact is, being able to see the labels of the sake you’ve had before at one glance is not just convenient, but enjoyable as well, right?

アプリを起動すると「お酒アルバム」「地図」などのメニューが現れて、ラベル一覧と感想、飲んだ場所を地図上で表示、なんてことが一つのアプリできちゃうのです。
お酒のラベルってどれもデザイン性が高いですよね。ラベル一覧を愛でるだけで楽しくなってきませんか?

When starting the app, menu items like “Sake Album” and “Map” will appear. Label overview, sake impressions, and past drinking spots will be displayed on the map. All of this come together to form an app.

I’m sure you agree that sake bottle labels have all been exquisitely designed. Wouldn’t it be such a joy to admire them all at once?

さて、仮説を立てたら次は検証です。実際にお酒を飲みながらこのアプリが「日本酒をもっと、楽しく」を実現できるのかを評価します。

開発チームは夕暮を待って、東中野の日本酒好きが集う蕎麦屋さんに向かいました。そう、このプロジェクトにおける検証=イコール飲み会なんですね。あー悩ましい。

Now that we’ve established a hypothesis, the next step is to verify it. It’s time to assess whether this app can make sake drinking more enjoyable or not by actually using it while drinking sake!

The development team waited for dusk to fall before heading to  the soba shop in Higashi-Nakano where sake-lovers would gather. That’s right. Project verification = a drinking party. Oh, the lengths we go to.

世界中にSake Loverを! / Spreading the Love of Sake!

(SakeLoverはSakenoteとしてリニューアルしました 2013/6/21)

このブログは「日本酒の素晴らしさを世界に!」を合い言葉にiPhoneアプリ開発を進めるチームの活動記録です。

数年前、ふらりと入ったお酒屋さんで「神亀」というお酒に出会って以来、日本酒の奥深さにすっかり魅了されています。

蔵元さんの日本酒にかける熱い想いに触れるにつれ「日本酒の素晴らしさをもっと皆さんと分かち合いたい、そして誇るべきこの文化を世界に発信したい!」こんな想いを募らせてきました。

  一、 日本の美しい文化を愛し、日本酒を愛します。
  一、 日本酒文化をより深く理解し、その発展に尽くします。
  一、 情熱と誇りをもって、日本酒を広く世界に伝えます。

若手蔵元で構成する酒サムライの三箇条です。これらはまさしく私たちのアプリ製作への想いを代弁してくれています。

日本酒を愛し、理解し、伝える。 ソフトウェアができることって沢山ありそうです。
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“Bringing the beauty of Japanese sake to the world!” Welcome to the activity log of theiPhone app development team whose slogan is just that.

Ever since coming into contact with the “Shinkame” sake at a liquor store some years back, I have never stopped being enthralled by the depths and intricacies of Japanese sake.
Ever since coming into contact with the “Shinkame” sake at a liquor store some years back, I have never stopped being enthralled by the depths and intricacies of Japanese sake.

As I was increasingly exposed to the Kuramoto’s (brewery owner) passion for Japanese sake, an intense desire to share the beauty of Japanese sake started to burn within me. I simply had to shout about this lofty culture from the rooftops for all in the world to hear and understand!

- To love the beautiful culture of Japan, and Japanese sake.
- To dig deeper into Japanese sake culture and commit to its growth.
- To spread the knowledge of Japanese sake throughout the world with pride and passion.

These are the three clauses of the sake samurai, made up of junior Kuramoto. They speak for the feelings we’ve put into the development of this app in ways we never could.

To love, understand, and tell about Japanese sake. Looks like there are many things a software can achieve.

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