酒ライブを眺めながら一杯やるのが趣味のTouji(@Sakenote2012)です。

「今」飲まれている日本酒が分かる魅惑の酒ライブ
2015年、皆さんの日本酒生活はいかがでしたか?
今年も沢山の日本酒銘柄がSakenoteに登録されたわけですが、せっかくなので、
日本全国からSakenoteへ日々寄せられる「このお酒美味しかったよ!」の声を集計してみました。
年末スペシャル企画、題して、
『2015年 一番人気だった日本酒はこれだ! 第一回Sakenoteアワード!』
を開催いたします!パチパチパチ。
それではさっそくいってみましょう!
皆さんも、予想しながら読んでみてくださいね。
【銘柄部門】
Sakenoteに投稿された最多銘柄を第三位からご紹介します。
第3位 獺祭
年間投稿総数590件。いきなり来ました!昨今の日本酒ブームに火を点けたとも言える「獺祭」。
蔵元は山口県の旭酒造さんです。 ファーストクラスでの採用など、日本酒を世界に拡げるユニークなマーケティングへの注目度も高いです。
酒造りへのこだわりはこちらをごらんあれ。洗米は全て手で行われているですね。
そして第2位は...
第2位 鍋島
年間投稿総数665件。佐賀県は富久千代酒造の鍋島!幅広く人気を集め堂々の第2位でした。
ライブを眺めていても頻繁に鮮やかなラベルを目にします。
鍋島ブランドの誕生は1998年とまだ若いのに、幾多の賞を獲得している若手杜氏が有名です。
味はもちろん思わず記録したくなるラベルもポイントが高いです。(過去記事:かっこいいラベルの撮り方)
そしてそして、2015年 Sakenote一番人気銘柄、栄えある第一位は!
ジャジャジャジャーン♪(ドラムロールのつもり)
年間投票総数1,156件
第一位 新政
日本酒界における新進気鋭の新政(秋田県)が第一回Sakenoteアワードを獲得しましたっ!
おめでとうございます!!!
2位以下を大きく引き離す1,156件もの投稿数を記録。大人気でした。
新政酒造(秋田県)は、東大卒の8代目によって普通酒主体の酒蔵から純米造りの蔵へと大きくその姿を変えた。協会六号酵母の発祥蔵でもある新政のNo.6シリーズやCOLORSなど意欲的な日本酒を造り出したほか、秋田県内の蔵元から若手5人が集まって「NEXT5」を結成、酒造りの主要工程をそれぞれが分担して共同醸造するという試みにも多くの注目が集まっている。(毎日ニュースから)
2015年の日本酒界でも様々な話題を提供してくれた新政人気はSakenoteでも健在でした。
ちなみに4位以下は次の通りです。
4位 風の森
5位 醸し人九平次
6位 而今
7位 写楽
8位 十四代
9位 鳳凰美田
10位 仙禽
来年はこの中から一位に躍り出る銘柄が出てくるかも知れませんね!
【乾杯部門】
こちらは投稿された銘柄に最も「乾杯」が記録された銘柄、つまり「わたしも大好き!」「飲んでみたい!」という全てのSakenoteユーザの想いが集ったお酒ともいえるお酒達です。
それでは第七位から一気にどうぞ。
第7位 而今 10810乾杯
第6位 獺祭 10,906乾杯
第5位 写楽 10,977乾杯
第4位 風の森 11,017乾杯
第3位 醸し人九平次 11,063乾杯
第2位 鍋島 17,272乾杯
第1位 新政 26,720乾杯
ここでも1、2位は安定の強さ。3位以下は拮抗してますね。
皆さんも自分が応援しているお酒を見かけたら気軽にSakenoteアプリから「乾杯!」してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?2015年 第一回Sakenoteアワード。皆さんの予想は当たりましたか?
年末年始は日本酒を飲む機会が多いと思いますが、美味しかった記憶はぜひSakenoteに記録してくださいね。
それでは来年もよいお年を!
あー、あと最後に大事な一言を。「日本酒飲むときは和らぎ水も忘れずに!」
<日本酒アプリ Sakenote(サケノート)について>
日本酒アプリSakenoteは飲んだお酒をサクッと記録して、みんなが飲んでるお酒も鑑賞できる優れもののアプリです。
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